タイに着いて、まずはじめにドンムアン空港から直通列車に乗ってクルンテープ・アピワット中央駅まで行きました!

クルンテープ・アピワット中央駅(バンスー駅)へのアクセス

ドンムアン空港(Don Mueang Station)からSRTダークレッドラインで約17分のところ。一人約20バーツ。
大体20分ごとに電車が来ます。グーグルマップでホーム番号を確認して待ちましょう。

ちなみに、ホームに電光掲示板はないので、電車が来たら乗るといった感じです(笑)。これはどこも同じなので、マップをよく見て進行方向だけは気を付けてくださいね!

*空港に着くと、SRTレッドラインの案内板が上にあるので、それに沿って進めばOKです。

地図で確認しよう

切符(トークン)購入について

券売機か駅の窓口で購入できます。
券売機を使う時は、小銭しか使えないところと、お札も小銭も使えるところがあるので、購入前に確認してください。

また、券売機を使う際、英語表記に切り替えたあと、画面にKrung Thep Aphiwatと表示された駅名があるのでそれを押してください。


ちなみに、Krung Thep Aphiwat駅は、バンスー(Bang Sue)の愛称で親しまれていましたが、実際は、クルンテープ・アピワット中央駅(Krung Thep Aphwat Central Taminal Station)(Bang Sue Drand Station)です。なので、バンスー駅= Krung Thep Aphiwat 駅です。なんか、ややこしいですね。
そもそもバンスーはもう古い呼び名らしいです。

実は、私自身、券売機の前で混乱しました笑。あれ、Bang Sueの文字がない?!と、焦りましたが、Googleマップで見ると、たしかに、Krung Thep Aphwat Central Taminal Station(Bang Sue Drand Station)
とありました。

大きいお札は使えません。1000バーツとか。


もし、不安なら駅の窓口で、英語でバンスー駅もしくは、クルンテープ・アピワット中央駅に行きたいと伝えると、金額を教えてくれて、そこでお金を払うと、タイではトークンと言われるコインのようなもの、いわゆる切符を渡されます。

これがいわゆる切符です。見慣れないです。

改札について

改札はいたってシンプルで、トークンまたはカードをかざすと、開くので素早く入りましょう!挟まれると痛いです。改札を出るときは、かざす場所の下に回収する場所があるので、中にトークンを入れてください。

exitの文字に沿って出口に行けば、すぐに改札があります。(フランスに行った時は、改札の多さ、複雑さに迷いましたが、バンコクはシンプルでした)

クルンテープ・アピワット中央駅(バンスー駅)の周辺情報

バンコクにある各駅と比べても大きな駅だと思います。ドンムアン空港とバンコクの中心地を結ぶ、大事な通路で、クルンテープ・アピワット中央駅(バンスー駅)から中心地までは、一旦、別の路線に乗り換えて、地下鉄を使ったりバスやタクシーを使ったりする人が多い気がします。

Wikipediaより、駅について詳しくはこちら

一応、ドンムアン空港にもタクシー乗り場があり、多少ばかり観光客が集まっていました。

道路横断にも一苦労

駅を出ると、大きな道路がひしめき合い、たくさんの車が走っています。
私は、なかなか歩道が見つからずに困っている一方で、現地の人は平気で横切っていました。

たぶん、そういうものなんでしょう。たとえ、歩道があって、歩行者信号があって、青になったとしても、車やバイクは普通に信号無視するので、渡ってしまったほうがいいです。でも、本当に気を付けてください!日本の価値観はここでは通用しません、、、。

こういう道路を車やバイクがビュンビュン走っています。

観光スポット

徒歩圏内では、クルンテープ・アピワット中央駅周辺で観光するものはほぼないと思いますが、地下鉄やバスを使えば、すぐに人気の観光エリアに行けるので、積極的に公共交通機関を使うことをおすすめします。タクシーやトゥクトゥクを使う観光客も多く見ましたが、料金交渉が難しそうですよね。

ワット・プラケオ、王宮や、ワット・ポーなど、バンコクで有名な寺院や、日本で言うところの東京の原宿のような発展した商業施設に直結する駅もあるので、ぜひ。

それでは、良い旅を♪

うるさい車の排気音を聞きながら、横で食べるストリートフードが私は好きです。タイに来たんだなと。


投稿者

haru

一人旅が好きです。もちろん、友達と旅行するのも好きですが、自分で計画を立てて自由気ままに行動する方が好きです。 今後については海外、国内問わずいろんな場所に行ってみて現地の新鮮な情報を、読者の皆さんに随時届けていきたいと思います。

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