散歩が好きな私が選んだのは、家族連れに人気の農業公園!
季節の花や動物に癒され、自家製パンもちょこっと食べてみました。(観光日 2023-09-22)
ブルーメの丘へのアクセス
バス:JR近江八幡駅(南口)より、近江鉄道バス日八線「北畑口」行きに乗車し約50分→幅野町下車(押しボタン式&下車直前に運賃720円を支払う)→徒歩約10分でブルーメの丘
:近江鉄道・日野駅より、近江鉄道バス日八線「北畑口」行きに乗車し以下同文
自動車:駐車場無料(約2000台駐車可能)
注意点:バスの時刻表は要チェック。特に帰りのバスの時間は必ず確認してください。
行き 近江鉄道バス日八線「北畑口」方面行き
例)近江八幡駅南口 9時20分発 → 幅野町 10時10分着
行きのバスの時刻表はこちら。(大体1時間ごとに1本)
帰り 近江鉄道バス日八線「近江八幡駅南口」方面行き
例)幅野町 17時10分発 → 近江八幡駅南口 18時5分着
帰りのバスの時刻表はこちら。(大体1時間ごとに1本)
料金
一般:大人(中学生以上)1500円、子ども(4歳以上)800円、3歳以下無料
注意点:ペットの犬の入場料 500円(混合ワクチン・狂犬病ワクチンなどの1年以内に接種された接種証明書持参)
:障害者手帳提示 大人(中学生以上)800円、子ども(4歳以上)400円
営業時間
土日祝 9:30~17:00
平日 10:00~17:00
12~2月 10:00~16:00
注意点:3~11月 毎週水曜日 定休日
:12~2月 毎週水・木曜日 定休日
ブルーメの丘の公式サイトはこちら。
ブルーメの丘の魅力は?!
自然に触れ合いながら散歩しよう
敷地はとても広いのでたっぷりと見て回るところがあります。時間に余裕を持ってのんびりと散歩するのがおすすめです!
入口付近に全体マップがあるのでぜひ手に取ってください。また、そのマップにGPSマップというQRコードがあり、読み込むと現在地が分かります。
入口付近に「街のエリア」があり、カフェやレストラン、お土産のショップがあります。
私は午前中に到着したのでレストランにはまだ入らずに、飲むヨーグルト、飲むイチゴジャムのシャーベット?を買っておき、散歩の途中休憩にベンチで頂きました。
濃厚ミルクのジャージーアイスはその場で溶けないうちに頂きました。(一番好きでした)
どれも本当に美味しかったです!特に乳製品(自家製のもの)はぜひ食べてみてほしいです。
試食コーナーで食べた自家製の白ソーセージも美味しかったです。
季節の花として、観光日は9月だったのでキバナコスモス、ケイトウなどが多く見られました。季節によって咲き花も変わるので、詳しくは公式サイトを見てください。
セントラルガーデンは景色が良かったです。
街エリア、セントラルガーデンの次に見えるのは「動物のエリア」です!かわいい動物たちに癒されました。
みにまるランドではモルモットのふれあい、ウサギ・ミニブタ・フクロウを近くで見れます。
土日祝 ①11:00〜12:00 ②13:00〜15:00
平 日 13:00〜15:00
カンガルーのふれあい(雨天中止)もあります。展示は10:00からです。
平 日 13:00〜14:00
土曜日 13:00〜14:00
日曜日 お休み
遅めのお昼は街エリアに戻り、まちカフェで自家製ピザを食べました。厚みはあまりないですが、これもパリッとしていて具もたくさん乗っていたので美味しかったです!
普段できない遊びをしよう
ブルーメの丘の一番奥に「あそびのエリア」があります。
バギーに乗ることも一瞬考えましたが、運転に自信がなかったので諦めました・・・。
代わりにアーチェリーを体験しました!
弓の持ち方は受付の方に教えてもらいながら力強く矢を引きました。
センスがなかったので1本しか真ん中に射ることができましたが、新鮮な気持ちで楽しめました。アーチェリーってなんかかっこいいですよね。
他にもいろいろあるのでぜひ挑戦してみてください。
その他のおすすめ情報
お土産ですが、車で来る方は自家製ソーセージやジャムなど買うのも良いと思います。ただ、バスで来る方は、入場ゲートの外にゲートショップがあるので、そこで自家製パンを買うのがおすすめです。
私はいろんな種類の大きなパンが4つ入った袋を買いました。こちらはお得です。
その日の夜ごはん、明日の朝ごはんにしました。(レンジ、オーブントースターで温めるとさらに美味しいです)
また、「体験エリア」があるので、家族連れの方はアウトドアキッチンでピザ作りなんかもいいですね。
結局、丸一日ブルーメの丘にいました。
一人で自由気ままに散歩して、休憩して、遊んで、また散歩して、休憩してを繰り返していたのであっという間でした!
穏やかな時間、非日常感、自然とふれあいたい方はぜひ訪れてみてくださいね。