オシャレなファッションブティックや、学生によるアートが街中に溢れていて、歩いているだけでも目で楽しめます!(観光日 2024-05-25)

目次

ソウルへのアクセス

仁川空港からソウル、または(ソウルから明洞)へのアクセスについてはこちら

弘大へのアクセス

最寄り駅:弘大入口駅(Hongik University)

ソウル駅から弘大入口駅まで、地下鉄で約8分。片道約1500ウォン

切符の自動券売機では、日本語対応設定にすると、カタカナでホンデイック弘大入口駅)とあるのでそれをタッチしてくださいね。

弘大(ホンデ)について

弘益大学校周辺の繁華街を指します。(略してホンデ)

弘益大学校とは、韓国の美術大学で、デザイン系の勉強をする学生が集まっていることから、街中にアート作品が溢れています。

街の雰囲気としては、先鋭的なデザイン&エネルギッシュな感じでしょうか。

昼は食べ歩きをする人やアクセサリーショップ、ブティックに出入りする人などが目立ちますが、夜はクラブやバーなどが盛り上がるようです。

いわゆる「アニメイト」のようなお店もあり、幅広いジャンルを楽しめます。

弘大の楽しみ方!おすすめ観光コースは?

ゴンチャを飲みながらストリートを歩く

まず、ゴンチャというのはミルクティーのことを指します。そして、個人的におすすめなのは「アールグレイミルクティーにタピオカ」が入ったものです。

韓国滞在中に、このようなドリンクを毎日飲んでました。

とっても美味しいのでぜひ!!(実はほとんどのドリンクの店では、店前に機械があり、そこで注文してカードでお会計するスタイルですが、普通に中にいる店員さんに品名を言えばそこで対応してくれます)

これを飲みながら、ホンデストリートを歩くと韓国の若者に混じった気分になれます(笑)。

他にも小腹を満たせる食べ物(トッポギ)などがあるのでよければ。

ストリート沿いのショップに気軽に入ってみる

手ごろな価格で購入できるアクセサリーショップや、韓国特有の身体にぴたりとフィットする丈の短い服などがあります。


どれも可愛い&かっこいいです!

他にもカバンやサングラスなどを売っているお店もあり、見ているだけでもいろいろと楽しめました。

フリーマーケットもしているみたいです。

地面がなぜか赤いです。

ヨーロッパに旅行に行った身からすると、韓国のお店はどこも入りやすい雰囲気でした。買わなくても見ているだけでも、店員さんには特に何も言われません(笑

最後に

ホンデエリアも午前中は閑散としてましたが、正午を回ると観光客や地元の人々が増えて、活気づいていました。

ホンデ周辺を観光する場合、時間配分的には2時間もあれば十分、ショッピングや食べ歩きなどができると思います。

ソウルは他にも魅力的なエリアがたくさんあるので、個人的にはそっちに時間を使ってほしいです。また別の記事で紹介しますね。
それでは、良い旅を♪