嵐山にはいくつかの観光スポットや写真映えする場所があるで紹介していきます!(観光日 2024-08-02)
目次
嵐山駅周辺へのアクセス
最寄り駅:JR 嵯峨嵐山駅
: 京福電鉄嵐山本線(嵐電) 嵐山駅
1.京都駅から JR 嵯峨嵐山駅に行く場合
JR 山陰本線、亀岡行(各停)より、約25分。片道240円。(快速の場合は約12分)
2.京都の町中から 嵐電 嵐山駅に行く場合
ちなみに、私は嵐電を使用し、龍安寺駅から嵐山駅へ行きました。途中、帷子ノ辻駅で乗り換えをし、所要時間は約26分、片道一律250円です。
*ちなみに、運賃は降車駅で払います。
ICカードも、乗車時は特に必要なく、下車した駅で通せばOKです。
嵐電の時刻表、路線表はこちら。
嵐山ってどんなところ?
渡月橋の傍にそびえ立つ存在感のある山が嵐山です!標高は382mで、桜や紅葉が綺麗に咲き乱れる季節になると、多くの観光客で辺りは賑わいます。
私が訪れた際は、8月上旬で気温は37度と暑かったですが、観光客はそれなりに結構いました。
嵐山駅について
雰囲気がレトロチックで、全体的にかっこいいといった印象です。夜はライトアップにより灯路が幻想的になるらしいので、よければぜひ。
お土産屋さんがいくつか並んでおり、私は財布を買いました!
駅を出てすぐ目の前を見ると、たくさんの風車が回っていて夏らしさを感じました。奥に進むと食べ歩きできる場所があり、2階は財布や箸、便箋などを売るお土産さんがありました。
食べ歩きスポットについて
宇治抹茶ミルクのかき氷
やはり夏と言えば、かき氷ですよね!
せっかく嵐山に来たのだから、ちょっとリッチなかき氷を食べてみても良いのでは?
京都=抹茶のイメージが強かったのと、甘い練乳が好きなので「宇治抹茶ミルク」を選びました。
宇治抹茶は上品な風味でミルクは甘く、とても美味しかったです。相性が抜群でした!
氷自体もふわふわでボリュームがあるので食べ応えもあります。
ぜひ、食べてほしいスイーツのひとつです。
ちなみに、「冷しみたらし白玉氷」も人気そうでした。甘い蜜と冷えた白玉をかき氷と一緒に食べると美味しそうですよね。
だんご
渡月橋近くに美味しそうなだんご屋を見つけたのでいくつか食べてみました!
「醤油」味:結構しっかりと味付けされていて、しょっぱい醤油の風味が楽しめました。
「チョコ」味:チョコバナナならぬチョコだんご。ひんやりしていて、意外にもマッチしていました。これが一番好きです!
「いそべ」味:こちらは醬油味のだんごよりも、若干甘めで外にまかれた海苔と一緒に食べると美味しかったです。
‘‘湯葉‘‘ざるうどん
みなさん、「湯葉」とは何か知っていますか?
湯葉は、豆乳を加熱し、その表面にできる薄い膜をすくいとったものです。
味は優しく繊細で、個人的には湯葉は柔らかい食感や舌の上で感じる滑らかさを楽しむ料理だと思っています。
シンプルな味なので他の料理と一緒に食べても、そのままポン酢につけて食べても美味しいと思います。
特に、京都ではこの湯葉が有名らしく、嵐山に美味しい湯葉を使ったお店を偶然見つけたので入ってみました!
とても暑い日だったこともあり、「湯葉ざるうどん」の、口当たりが良い湯葉と、冷えたざるうどんがとてもマッチしていて美味しかったです。
胡麻豆腐と、わらび餅のお鉢もついてきたので嬉しかったです(笑)。
アフタヌーンティーを楽しめるところも?!
ずっと歩き回るのは疲れますよね?
そこで、嵐山駅から渡月橋を渡ったところにあるオシャレなお店でアフタヌーンティーをしてみました。
イチゴのタルトも、ブルーベリーのソーダも美味しかったです。
少し高めの値段設定ですが、見た目も可愛く、店内も素敵だったので満足です!
渡月橋
一番の写真映えスポットは、やはり「渡月橋」です!
嵐山駅から徒歩約10分ほどです。
渡月橋の橋の長さは約122m、幅は約12mです。真ん中は車道で、両側に歩道があります。渡月橋から見上げる嵐山は壮大で、下を流れる川を見ると涼やかな気持ちになりました。
遠くから見る景観も美しく、思い出の一枚になると思います。
春や秋に行くと、桜や紅葉を楽しめます。
最後に
嵐山駅周辺には、こんなに素敵な場所があるので、京都観光の際はぜひ訪れてほしいです。
それでは、良い旅を♪
〈追記〉
個人的おすすめの京都観光スポット
1 平等院鳳凰堂についてはこちら。
2 天橋立についてはこちら。
3 東寺についてはこちら。