タイといえば、「ワット・ポー」ということで行ってきました。(観光日:2025‐03‐14)
アクセス
地下鉄(Mメトロ):サナームチャイ(Sanam Chai )駅から徒歩10分ほどのところ。
バス:Wat Pho, Wat Pho Bus Terminal, Chao Chetu Garden駅など。
地図で確認しよう
開館時間・入場料
開館時間:8時〜18時30分
入場料:300B
*カードは使えず、現金のみで受付でチケットを買いました。
見どころ
ワット・ポーについて
ワット・ポーは、ラーマ1世が僧侶が法を学ぶために建てるように命じた古くからある王宮寺院です。王宮の南側にある涅槃仏とタイ古式マッサージで有名なバンコクを代表する観光名所で、人々に知識を広めるためにさまざまな分野の学術書を寺院の周りに刻み込んだらしいです。タイで最初の大学と考えられています。
涅槃仏は全長46m、高さ15mです。特に興味深いのが仏像の足の裏です。仏教の世界観を表した108の図が描かれています!ちなみに人間には、108の煩悩(苦しみや迷い)が存在するらしいです。
また、東洋医学に基づくタイ古式マッサージの総本山となっており、敷地内ではマッサージを受けることができます。


お祈り
タイは仏教信仰があつい国で、寺院は人々の身近な存在です。
ワットポーの敷地の中心にある建物内には、たくさんの人が参拝できるスペースがあり、そこで私もお祈りしてきました。
また、入る時は靴と帽子を脱ぎます。露出した服装も避けて、長ズボンまたはロングスカートに、半袖を着るように注意してください。

その他周辺情報
ワットプラケオ&王宮:実際は、ワットポーよりもこちらの方がメジャーかもしれません(笑)。ただ、私が訪問した日が丁度、何かの工事?警備?みたいなものをしていたらしく、警備員さんに「今日は入れないんだ、ごめんねー」と言われてしまいました。なので、ワットポーのみ見学したのですが、ぜひバンコクに行った際は、王宮も含めて、私の代わりに・・・観光してきてほしいです!そして、感想を聞かせてください。ちなみに、王宮は現在も王室の重要な祭典に使われているそうです。

ワットアルン:チャオプラヤー川の西岸にある仏教寺院。普通に見るだけでもとっても綺麗でした!特に、夕日に染まったワットアルンは美しいと思います。ちょうど、その景色を見ながらディナーを楽しめるレストランもあるみたいです!
